期待外れの内容にクレーム殺到
発売初日に不具合
大々的な宣伝が功を奏して、多くのユーザーから期待されていた電子書籍kobo touch(コボタッチ)は、発売初日から「初期設定ができない」「アプリケーションが動かない」「電子書籍が正常に表示されない」などの決定的な不具合が起こりました。
ユーザーが解決しようにもマニュアルは同梱されていません。アクティベーション(機械の最初の立ち上げ)が出来なければヘルプも見られません。
こうした不具合は、期待が大きかっただけに「裏切られた」とネット上で容赦なく叩かれました。
「期待を裏切られた」
誇大広告と取られる宣伝もありました。
用意される日本語書籍は3万点と謳(うた)うも実際は約2万点だったのです。そのうち半数は無料の「青空文庫」だったという内容にも驚かされました。
三木谷浩史社長は、水増しではなく書籍は日々追加していると発言しました。
▼三木谷浩史社長のインタビュー▼
日本語書籍の点数は、出版社との関係をベースにはじき出したもので、水増ししようとしたわけではありません。日々追加しており、実際にその数字に近づいています。
しかし、発売当日に用意出来ていなければ、対価を払った利用者から誇大広告と取られても文句は言えません。